現在30名ぐらいのピアノ教室
という設定で書きます。
と書きました。
さぁ それではその先、
50名ぐらいの生徒さんを集めましょう!
※このテーマにおいては、
平均的な街の一般個人ピアノ教室の
状況を踏まえた上で書いてまいります。
なぜ50名なのかは、
先生お一人でレッスンが行える
一つの壁であるからです。
何をするのか。
基本のことは今まで通りします。
30名以上の生徒さんを
レッスンしていくことになりますとまず、
ご自身の時間に余裕がなくなります。注)
日々誠実に
生徒さんや親御さんのことを思って
実りあるレッスンをしていれば、
自然に通われている
30名ぐらいの生徒さんから
口コミも発信され、
教室の認知度が高まる過程
に置かれています。
そこで際限なしに
引き受ける方法もあります。
また生徒数を制限する方法もあります。
ただ、ここのページでは
生徒数を制限する方法ではなく、
際限なしに引き受ける方法
を書いてまいります。
際限なしに引き受けるということは、
今までのレッスンのやり方を工夫して
見直しアレンジ、
視点を変える部分 注)が出てきます。
一つだけ例を出しますと、
例えば時間帯が被らないよう
ターゲットの年齢層を変える。
ほかにもこのような内容が
いくつもあります。
そのようなことを細かく行っていくことで
50名ぐらいの生徒さんは集まります。
ホームページは一つの営業ツールであり、
そうした内容をいかに表現し、
ピーアールしていくか。が、
もっとも大事なポイントです。
見込み客にどのように魅せていくか?
も大切です。
次回に 50~80名、そして
100名の生徒さんがいるピアノ教室に
を書きます。
業界のセミナーなどでも
よくされている内容かと思います。
注)アドバイスいたします。